
・年式:2000年
・輸入経路:ディーラー車
・ボディカラー:ソニックブルー
・走行距離:11.5万km
・車検:2015年7月
・修復歴:なし
・装備:22BWRCレプリカワイドボディ、パワーステアリング、パワーウインドウ、エアコン、DVDナビ、エアバッグ、17インチOZアルミホイール、STIバケットシート、センターデフコントローラー、インタークーラーウォータースプレー、減衰力調整サスペンション
諸費用は購入される方の登録地域によって異なりますのでメールにてお問い合わせ下さい。走行距離は車両の機関維持のために走行するので増えます。現車確認大歓迎です。と言うかなるべく現車を見て下さい。質問等はメールで連絡頂ければと思います。
|
軽自動車専門店
Revolutionの紹介
特選在庫車
BACK ORDER
メンテナンス
パーツ
納車記念
お問い合わせ
トップ
|
諸元表
・モデル名:スバル・インプレッサWRX・STIVer5・22Bワイドボディ
・モデルイヤー:1999〜2000年
・全長×全幅×全高:4350mm×1690mm×1405mm(車検証は4350mm×1790mm×1400mm)
・ホイールベース:2520mm
・トレッド前/後:1470mm/1460mm
・車両重量:1210kg
・前軸重/後軸重:750kg/460kg
・乗車定員:5名
・エンジン型式:水平対向4気筒DOHC16バルブインタークーラーターボ
・駆動方式:4WD
・総排気量:1994cc
・最大馬力:280ps/6500rpm
・最大トルク:36.0kgm/4000rpm
・ボアストローク:92.0mm×75.0mm
・圧縮比:8.0
・燃料供給装置:電子制御燃料噴射
・燃料タンク容量:60リットル
・変速機:5MT
・サスペンション前:ストラット式独立懸架
・サスペンション後:ストラット式独立懸架
・フロントブレーキ:ベンチレーテッド・ディスク
・リアブレーキ:ベンチレーテッド・ディスク
・フロントタイアサイズ:195/55ZR16
・リアタイヤサイズ:195/55ZR16
・新車当時の価格:314万9000円(2000年当時)
※諸元表はネット等から得た情報ですので現車と異なる場合があります。異なる場合は現車を優先しますのでご了承下さい。
|
伝説の22Bボディのインプレッサが入庫しました!スバルがWRCを制覇してた時代のインプレッサです!本店展示になりますので予約のお電話をお願いします。こちらのGC8型のインプレッサは今でも人気が衰えるどころか、逆に人気が上がっております。良い個体はどんどん減って来ておりますのでお早めにどうぞ!
|
「WRC」とは「World Rally Championship」の略で日本語で言うと「世界ラリー選手権」です。世界中のメーカーが自社の意地とプライドをかけて、最新鋭のマシンで戦う「オフロードのF1」と言われるレースです。コースはF1とは違って舗装、未舗装問わず車1台がギリギリ通れるような狭い道からジャンプスポット等、様々な路面状況下です。ドライバーとマシンにはすべての状況下で的確なコントロール及び、ジャンプ後の着地や長い全開走行に耐えられる性能、耐久性が要求されます。この過酷なレースでインプレッサは何度も優勝すると言う素晴らしい成績を残し、スバルは世界中でその性能が認められ一躍有名メーカーの仲間入りを果たしました。
|
ちなみにスバルは昔はレガシィでWRCに参戦していましたが、勝つためにはさらなる戦闘力を持つマシンが必要と判断し、よりコンパクトで軽量なインプレッサが誕生しました。「市販車状態でWRCに参戦出来る。」と言われるくらいの高剛性ボディに4WDシステム、ジャンプ後の着地姿勢を安定させるために左右での重量バランスを重視した水平対向エンジン等、ラリー用の技術がてんこ盛りです。
|
峠等でどんどん遠ざかるこのリアビューを見送った方も多いのではないでしょうか?車に興味が無い人には邪魔としか思えないレベルの巨大なリアスポイラーです。実際車好きが乗ってもバックの時は若干邪魔と感じます。しかし、この巨大なリアスポイラーが強大なダウンフォースを生み、車体を安定させます。まさに速く走るための装備です。見せかけだけのエアロパーツではなく、高速域ではきちんとリアが安定します。
|
普通の車では絶対にお目にかかれない装備、インタークーラウォータースプレーです。普段は走行風によって冷やされているインタークーラーに直接水をかけて温度を下げ、空気密度を高めてエンジンの出力を上げるための装置です。イメージ的にはスクランブルブーストのような感じでしょうか?「ここだ!」と思われるシーンで作動させるシステムです。これから暑い季節になりますので効果を実感しやすくなると思います。
|
ドライバーを座った瞬間からヤル気にさせる車内です。STIのバケットシートがゆったりと完全に体を包み込んでくれます。どんな横Gでもシートがきちんと支えてくれるので体が動く事はありません。ドライバーは安心してドライビングに集中出来ます。足回りはそれなりに硬められているので乗り心地はそこまで良くはありませんが、超高剛性ボディとこのシートのおかげで細かい振動も心地よく感じます。
|
この車の場合は「助手席」と言うよりも「コドライバーズシート」と言う言い方がピッタリ来るのではないでしょうか?こちらもドライバーズシートと同じシートですので非常に安心して乗っていられます。バケットシートでしっかり体は支えられていますが足元はかなり広いので窮屈さはまったく感じないと思います。シートは両方セミバケットでリクライニングしますので後部座席へのアクセスもしやすいです。
|
どの角度から見てもWRCマシンそのままのボディフォルムです。スポンサーロゴが無くてもその異様な存在感を感じられるでしょう。好きな方なら1時間眺めていてもまったく飽きないと思います。コリン・マクレー氏、ユハ・カンクネン氏、リチャード・バーンズ氏等、数々のWRCの伝説を打ち立てたラリードライバー達と共に闘った時代のインプレッサです!1番下の動画でぜひ当時のインプレッサの活躍をご覧下さい!
|
スバルは世間的には「マニアックなメーカー。」や「オタクが好きなメーカー。」等とあまり嬉しくない呼ばれ方をする事がありますがこれはある意味仕方ありません。スバルと言うメーカー自体が車バカでマニアックなのですからある意味正解です。マイナーチェンジの度にフルモデルチェンジと同等の進化をさせ1つ前のモデルを買ったオーナーを泣かせたり、WRC撤退の記者会見で社長が涙したりと会社自体が本当に車好きなんだと思わせるエピソードが多々あります。私も実際にディーラーさんやメーカーさんとお付き合いさせて頂いておりますが、営業さんからメカニックの方までみなさん車の話になると止まらない方ばかりです。世間の目等気にせず、ここまで車に対してアツいメーカーの車を所有する喜びを噛み締めて下さい。
|
当店では現在お乗りのGC8をワイドボディ化するメニューをご用意しております。取付け、塗装、ボディキット等すべて込みで80万円〜となっております。もしご希望の方はご連絡下さい。当店ではブーストアップやサスペンションセッティング等のライトチューンからロールケージや安全タンク装備、エンジンチューン、排気量アップ、パイプフレーム等のフルチューンまですべて対応しております。安全タンクやパイプフレーム等の公認車検も取り扱っておりますのでお気軽にご相談下さい!
|
「日本人はとても羨ましい人種だ。ワインディングロードで数千万円のスーパーカーを簡単に置き去りに出来るインプレッサが300万円程度で買えるのだから・・・」これはあるジャーナリストがインプレッサの試乗を終えた時に漏らしたコメントです。個人的には日産・スカイラインGT−R、三菱・ランサーエボリューション、そしてスバル・インプレッサあたりが「値段と速さは比例しない。」と言う事を世間に知らせてくれたような気がします。インプレッサは世界中で高い人気を誇りますが、関税等の関係で海外ですと日本の約2倍の金額になってしまうようです。
|
ドアの開閉やステアリング、その他の操作感、乗り心地等の感覚はすべて「硬い」と言う感覚を感じるかもしれません。走っていると路面のうねりや轍もそれなりに拾いますし、段差を乗り越えるとショックも多少は感じます。ステアリングやアクセル、ブレーキもある程度の重さはありますし、ドアもそれなりの重量があるので多少の力は必要です。しかし、どれも気持ちの良い硬さや重さなのです。質を高めて言ったからこそ出せる硬さや重さですので決して不快には感じないはずです。不快どころか逆に安心感や高い質感を感じ取って頂けると思います。
|
GC8は登場から20年以上経つ現在でも人気がまったく衰えないので通常ではありえない相場になっております。程度が良いモノは年々減っておりますし、程度が良いとそれこそとんでもない値段になっています。限定者の22Bになると走行距離が少ないと新車価格だった500万円と言う値段と対して変わらない金額で取引きされている現状です。今後は状態の良い個体はさらに減って行くと予想されますのでお探しの方は早めに動く事をオススメします。
|
ラリーのイメージそのままのOZホイールです。ソニックブルーのボディカラーとゴールドのOZホイールで気分はWRC!!ちなみにインプレッサは限界が異常に高いので一般の方でその性能をフルに引き出すのはまず不可能です。走行性能が異常に高いので運転が上手くなった気がしますが無理は禁物です。WRCになるのはあくまで気分だけにして下さい。
|
大抵の方がドアを閉めるとこの車の剛性の高さに驚かれます。車をまったく知らない方でも「何か違う!」と言う感覚は味わってもらえるようです。走り出すとさらにボディの剛性感を味わって頂けると思います。タイトなコーナーの連続するワインディングをハイペースで走ってもだろうとまったく不快な振動等がありません。もちろんボディの強さは走行性能だけでなく、事故時の乗員へのダメージ軽減にも力を発揮してくれます。
|
こちらもインタークーラウォータースプレー同様に普通の車では絶対にお目にかかれない装備、ドライバーズコントロールセンターデフです。ドライバーの好みでト前後のトルク配分を変えられます。また、サイドブレーキを引くと自動的に駆動力がカットされると言う普通の方なら一生使わないような、ラリーカーそのままのシステムも搭載されています。市販車にこんなシステム搭載するのはスバルくらいなモンです。
|
インプレッサをWRCの王者にした名機、EJ20エンジンです。2000cc最強クラスのパワーとトルクを生み出します。ちなみに限定車の22Bは2200ccでしたが、実際にWRCを闘ったインプレッサはレギュレーションの関係で2000ccでしたので、ある意味普通のインプレッサの方がWRCマシンに近いかもしれません。水平対向4気筒ボクサーエンジンの独特な音とフィーリングをお楽しみ下さい!
|
見ているだけで幸せを実感出来るブリスターフェンダーです。この角度から見ると昔のランチア・デルタインテグラーレ・エボリューションと通ずるモノを感じます。コーナリング性能向上のためにトレッドをかせぎ、ワイドなタイヤを履かせてグリップを上げると言う機能性向上のためのデザインは理屈抜きで美しいです。
|
GC8系のインプレッサがWRCで活躍していた時代の動画です!この動画で出て来るインプレッサとほぼ同じボディがアナタの手に!!当時はウィンフィールドや555等、タバコのスポンサーが多かったようです。しかし闘うマシンはどのボディカラーもカッコイイですね!
|
トップに戻る
|